競馬を愛すとは

もともと競馬というものは誰のためのものなのか

馬のため、調教師さんのため、オーナーのため

騎手のため、生産牧場のため、馬券を買う人のため

新部記者のため、トラックマンのため、予想師のため

競馬場で働く方のため、国のため

いろんな人のために作られてるなと改めて思います

競馬をお金儲けだけのために使う人がいます

それでもいいと思います

盛り上がるなら

でも嫌いになる人もいます

そういう方も少なからず見てきました

これが最後だと大金を使う人もいます

毎週毎週楽しみで仕方ない人もいます

競馬場に行きたくてうずうずしている人もいます

競馬のせいで土日遊んでくれないと嘆く子供もいます

私は競馬が好きですので、否定的なことは言いたくないですが

競馬はすべてではありません、家族もいますし

いろんな予定もあります

でも競馬はします

毎週、毎週

ひさしぶりに

久しぶりにブログを投稿します

特にブログを中断しているつもりはなかったのですが

競馬も中断しているつもりはなかったのですが

少しの時間が経ってしまったという感じです

雨がしとしと降り梅雨を感じながら考え事をしていると

ふと去年の夏競馬のことを思い出しました

それは置いといて

宝塚記念は見事に本命と黒三角で決まりましたので

上半期を締めくくるいい馬券となりました

では話を戻しまして

夏競馬に入るといろいろな噂が出てきます

牝馬が強いだとか、小さい馬が強いだとか

いろいろと人によって変わります

でも一番大事なのはどの馬がそのレースで強いのか

夏競馬が大好きな私としては

攻略法を伝授と言いたいところなんですけど

本当のところを言うと自分の予想法と

夏競馬が合致しやすいだけなんです

少し違う形で執筆中なので、公開できたらと

そこそこ当たるんですよ

去年までの的中率は28％回収率は138％とそこそこです

ちなみに今シーズンも始まりました

7月になってまだ１週目ですが、的中率は50％と調子はいいです

回収率も290％と異様な数値を叩き出しております

ま、馬単の万馬券とワイドの万馬券をとったのでこうなったのですが、

ワイドの万馬券ってなかなかとれないんですけど、

本命対抗で万馬券というオッズとはなんぞやと言うくらいの予想で

おいしいご飯を戴きました

自慢話はこれくらいにして

紛れもない事実として競馬で車を買った人

家を建てた人、マンションを買った人

こういう人達を何人か知っています

普段はお金持ちという感じはしませんが

そういう人もいるんです

この話をするとウソばっかりとか証明しろとか

いろんな罵詈雑言を聞きますが、

会って話をして納得を一人ずつしている暇はないので、

申し訳ないなと．．．

その人達から予想法とか必勝法とか聞いたわけではないですが

声をそろえて言うことは

「一番儲かるのは競馬」

なんか夢があるなと思いましたね

それで私も追いかけています

全然面白くない記事かもしれませんが、

最後まで読んでいただいて

ありがとうございます

次回の記事では、そんな優しい皆さんに

お礼ができたらと思います

穴馬はこれで！安田記念2020予想

安田記念2020

ふと思いましたが、安田記念ってなんで安田なの？

気になる方は調べてみて下さい

そんなことより

安田記念ですね

もう、アーモンドアイを本命にしない人は強がりなのか

と思ってしまうくらい、気持ちはアーモンドアイです

だからこそ、相手が大事で気持ちは荒れろなんですが

それはそれとして、しっかりとした予想で

安田記念をビシッと当てていこうかなと思います

今回は相手探しに徹します

まず、インディチャンプ

なんかね違和感があるんです、その違和感は

何かわからないですが、前走を勝って参戦してるんです

それがどうなのか、叩いて良化する馬はわかっているんですが

マイラーズCの出来のほうが良かったような何とも言えないです

次にグランアレグリア

高松宮杯では本命にしました

絶対に強いそう思って単勝買いましたが2着でした

ここに出てくる馬の中で相手関係が一番わかりにくい馬かなと

ディープ産駒というところにも魅力を感じます

ダノンプレミアム

こちらもディープ産駒の牡馬5歳

この馬にも違和感があります、これははっきりしていますが

ディープ産駒って10戦を過ぎた当たりから絶対的な強さがなくなる

そんな気がします、サトノダイヤモンドも急に勝てなくなった

でも、過去の栄光で人気はする

まだ、ダノンプレミアムはその域まで達してないかもしれませんが

気になるのは確かです

アーモンドアイがいないと考えれば、この馬が一番強いように

思えますが、少し考えないといけないかと

アドマイヤマーズ

強いと思います、今回もスミヨンが乗ればもっと

日本に帰ってきての1戦目でいきなり走るかどうかは

何とも言えない感じです

ダノンキングリー

そんなに大きい馬じゃないのに斤量が気になりますね

それと戸崎騎手が前半戦で1勝でもしていれば買いたい一頭

少し不安要素が勝ってしまっているような気がします

それでは、印と買い目

◎５アーモンドアイ　何も言うことはありません

〇11グランアレグリア

▲３ノームコア

☆13ヴァンドギャルド

△２ダノンキングリー

△１ダノンプレミアム

△６インディチャンプ

馬単◎→印

3連単◎→〇▲☆⇔〇▲☆△

目黒記念2020穴馬

東京芝2500ｍで行われる目黒記念は

レース数も少なく、重賞はアルゼンチン共和国杯と

この目黒記念しかありません、そのため

データ量が少ないので、なかなか予想が難しいかと思われます

過去レースで見てみると、13番人気～8人気当たりの穴馬が

馬券を面白くしているので、その辺の馬で複勝圏内の

馬を探していきたいと思います

まず内枠でノーブルマーズ

2018年の目黒記念にて2着、騎手も高倉騎手に戻りましたので

プラス材料だと思います、7歳ながら重賞でも4着が2回と

あと一歩という条件をクリアしてくれるのではないでしょうか

過去成績より

目黒記念の人気薄の穴馬条件は馬体重かなと思います

490キロを超える大型馬であること

ノーブルバーズは複勝で狙いたいとも思います

そしてもう１頭がウラヌスチャームです

この馬も500キロを超える大型馬で

何よりメトロポリタンSを勝って上がってきているのに

現在8番人気は何の影響なのでしょうか

この馬も複勝で狙いたいと思います

ダービー枠順をふまえて

枠順が決まりましたね

（１）サトノインプレッサ　　坂井　瑠星

（２）アルジャンナ　　　　　浜中　俊

（３）ワーケア　　　　　　　ルメール

（４）レクセランス　　　　　石橋　脩

（５）コントレイル　　　　　福永　祐一

（６）ヴェルトライゼンデ　　池添　謙一

（７）ブラックホール　　　　石川　裕紀人

（８）ビターエンダー　　　　津村　明秀

（９）ダーリントンホール　　デムーロ

（１０）コルテジア　　　　　松山　弘平

（１１）ガロアクリーク　　　川田　将雅

（１２）サリオス　　　　　　レーン

（１３）ディープボンド　　　和田　竜二

（１４）マイラプソディ　　　横山　典弘

（１５）サトノフラッグ　　　武　　豊

（１６）マンオブスピリット　北村　友一

（１７）ヴァルコス　　　　　三浦　皇成

（１８）ウインカーネリアン　田辺　裕信

人気馬も好枠から競馬ができそうですね

個人的には、サトノインプレッサ、アルジャンナ

の1枠が予想を難しくしそうな感じがしています

過去10年を振り返っても1枠は良好ですから

4枠、7枠の馬にも注目しています

4枠は勝ちこそないですが、3着内に9回

7枠も勝ち有りの9回と内枠有利を覆す

データなのかと思います

1枠　7-3-1-29

2枠　4-2-3-31
3枠　2-2-1-35
4枠　0-5-4-30
5枠　1-2-1-36
6枠　2-4-1-33
7枠　2-1-6-51
8枠　2-1-3-53

データだけでは競馬はできないので、

これから過去レースを見ながら

予想していきたいと思います

オークス2020予想

オークス予想

真剣に悩んだ末の◎

勝ってほしい反面、おいしい馬券が来てほしい

そんなことを考えていると２つとも飛んでしまう

寝不足状態でこんなことを考えています

夜一人で予想しているとどの展開もあって

これだという気持ちになれなくなるので

朝起きてから考えようと、昨日の考察は

いったん捨てました

朝起きてみてからの考え方って色々整理されていて

自分ながら良きではなかろうかと思います

◎デアリングタクト

もう逆らいません、人気馬を買うときは

この馬となら心中覚悟という馬

過去３連勝以上で勝ち上がってきた馬の成績が

【２２０１】

過去１０年桜花賞優勝馬

【３１０４】

その中でも桜花賞上がり最速優勝馬　

【２１００】

連を外していません

これがほぼ決めてです

アーモンドアイ級の馬かどうかはわかりません

でも、このレースの中ならアーモンドアイで

あってもおかしくないかなと思います

〇クラヴァシュドール

桜花賞出走馬で２着レシステンシア

３着スマイルカナと逃げ先行馬

４着のクラヴァシュドールが桜花賞上り２位

途中不利があったのと、重馬場を考慮しても

この中では上位中の上位

対抗〇としては十分だと思います

▲リリーピュアハート

唯一の2400Ｍ経験馬、血統的にはこの馬が

抽選で選ばれてほしいなと思っていました

前々につけて上がりの足もいい

牝馬といえば福永騎手この枠ならどうにか

△ホウホウピースフル

△デゼル

△サンクチュエール

△ウインマリリン

△マルターズディオサ

と多い目にいきます

買い目としては

◎-〇▲△の馬連もしくは馬単裏表

これだけ8枠を買ったので

枠連　8⃣‐8⃣　をなんとなく買いたいかなと

こんな感じで行きたいと思います

ヴィクトリアマイル回顧

ヴィクトリアマイルレース回顧

アーモンドアイの圧勝劇で終えたレースですが

もう少し視点を変えて考えたいと思います

前日の雨も上がり、良馬場で行われたレースですが

終わってみれば、トロワゼトワル以外上位馬は

上がり33秒台、アーモンドアイは32秒台と

最後の瞬発力勝負となりました

異次元の速さで突き抜けたアーモンドアイが

勝利、追走できたのはサウンドキアラとノームコア

トロワゼトワルが粘って4着ダンノンファンタジーも

追い込んでの5着という形になりました

サウンドキアラに関しては、コントラチェックが

楽に前に出た為、サウンドキアラも大外枠関係なく

いい位置をとり、道中も足を溜めることができ

アーモンドアイがいなければ、重賞連勝記録を

伸ばしていました、次走のレースは未定ですが

牡馬混合関係なく大きなレースに勝ちそうな予感をさせてくれました

個人的に好評価の松山騎手がオークスに向けて

自信になったレースではないでしょうか

私が対抗に上げていたビーチサンバですが

内で控えてさあ直線で前が壁、外に出してから

追い始めた時には、アーモンドアイは先頭に立っていました

これでは勝負になりません

もう一つ収穫があるとすれば、ダノンファンタジーの5着ですね

1着との関係を見ると大負けに見えますが

2着以降の馬と大差のない競馬をしています

これは次につながるレースだったのではないかと

思っています、相手関係がもう少し落ちること

騎手が川田騎手もしくは外国人騎手なんかの時は

迷わず狙いたいなと思います

オークス、ダービーに向けてデータと

データには出ない部分をもう少し掘り下げて

また世に出せたらと思います